今日は推し活について考えたいと思います。
大前提、私は推し活をしたことはありませんので、間違った考えを持っている可能性があることはご容赦ください。
まずは推し活とはなんぞや?ということから調べましょう。
Googleで検索すると出てくるAIによる概要はこちらです。
推し活とは、自分が好きなアイドルや俳優、アニメのキャラクターなど、特定の対象(「推し」)を応援する活動です。イベントへの参加やグッズの購入、SNSでの応援など、さまざまな方法で行われます。
推し活の楽しみ方としては、次のようなものがあります。
- 推しのグッズを集める
- 推しの性格や特徴に似た香水を身につける
- 推しの好きなことや趣味を体験する
- 推しを通して世界が広がる
推し活は、単なる応援にとどまらず、自己表現や他のファンとのつながり、人生の目標や目的の発見などにもつながります。
推し活と似た言葉に「オタ活(オタク活動)」がありますが、意味の違いに明確な定義はありません。
話はそれますが、このAIによる概要は便利ですよね。いつの間にか機能として備わってましたが、これを見ればスクロールして探さなくても事足りるのが素晴らしいです。
要は有名人やキャラクターなどを応援することですね。理解しました。
スポーツ選手や政治家にも適用されるのか疑問です。
それでは次に応援の方法を考えたいと思います。
SNSなどメディアを通じて応援する方法、勝手に間接型推し活呼んでみます。
対照的に握手会など直接会いに行って応援す方法を直接型推し活とします。
これは一見、アクションを伴う直接型の方が熱があるように感じますが、実際にはどうでしょうか。
私が思うに、熱量は変わらないこともあると思います。
熱はあるけど物理的、経済的に直接型になれないファンも多くいるはずです。
どちらが正しい、どちらが偉いとかはなく、等しくファンであると感じます。
そこにお金が関わってくると一変します。
多額の投資をしたファンと無課金のファン、商業的にみるとより多くお金を使ってくれるファンが重要に感じます。
ただそれで喜んでるのは、所属事務所やマネジメント会社、広告代理店や出版社など推し対象者の周りにいる方々なのではないでしょうか。
本来、投資金額の大小は関係なく、等しくファンサービスが行われるべきであると私は考えます。
他のビジネスに置き換えて、例えば飲食店でお会計が高いお客様とそうではないお客様でスタッフの接客態度が違ったらどう感じますか?
気持ちはわからないでもないですが、平等に接客してほしいですよね。
推し活の話題に戻ると、お互いが「応援してくれてありがとう」、「これからも頑張ってください」と言い合える存在がいることが素晴らしいことなんじゃないかと思います。
推し活ができることが素敵なことだと思います。
調べてる中で同担拒否なる言葉を知りました。
参考https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E6%8B%85%E6%8B%92%E5%90%A6
仲良く一緒に応援できることが、相手も喜ぶことだと思います。
私も推し活ができるようなタレントを見つけたいと思います。
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